このサイトについて

毎日の株式の売買をお知らせするとともに、どんな戦略のもとに意思決定したのか、実践を通して戦略の優位性お伝えしてゆきたいと思います。

戦略とは、どんな時に買い、どんな時に売るのか、明確に定義したものです。

安楽亭は優待権利日の3か月前に買い、権利日直前に売ると儲かる事が解っています。それに従い買い、そして売った結果、どのくらい儲かったのか、お伝えしてゆきます。

優待権利日を基準に売買する戦略を「優待投資法」と呼びます。優待投資法は安楽亭のみに限らず、いろんな銘柄で優位性を保っております。不二家は4か月前に買った方がいいとか、積水ハウスは5か月前に買った方がいいとか、銘柄ごとに特性も持っています。

この特性は過去の株価を元に把握したものであって、将来を約束するものではありません。業績や地合いにより、売り日、買い日が前後する事はもちろん、エントリーすべきか、損切りすべきかまで、裁量をからめた意思決定が求められます。当ブログでは、その辺を丁寧に解説してゆきます。これを通して、株式投資の魅力を知り、1人でも多くの投資家が誕生したら、投資家冥利に尽きるというものです。

戦略は「優待投資法」だけではありません。双璧をなす「四季報投資法」もございます。ほか、決算投資法や公募増資投資法など空売りヘッジも研究中です。みなさんにお伝えするのも勉強になりますし、反響をもらったり、ときにはご意見をもらったりと、当研究所を機能させていきたいと思います。永らくお付き合い頂けるとうれしいです。

masaki

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