アメリカ10年債の金利が再上昇したのに加え、アメリカのNASDAQが下落したのを受けて、日本株が売られました。バフェット効果により、一時期は相当強かった日本株も、そのアドバンテージは失われ、アメリカがくしゃみをすると日本は肺炎になる構図が、再びもどってきてしまいました。
この下げこそ、クリスマスラリーに向けての仕込み時と言うアナリストがいました。優秀なアナリストでも相場の先行きを予想することはできないという記事を見ました。どっちが本当なんでしょうかね。前向きな方を信じたいところですが、用心しながら慎重にポジションを取ることが生き残る術（すべ）のような気がします。
今日の取引です
買い 8877 エスリード (桐谷さん) 増配4.1<–3.4% 借金 不動産 優待 平均2899円で取得
手仕舞 2700 木徳神糧 優待&四+14+14 優待 損益 +11%
手仕舞 3944 古林紙工 四+0+41 損益 -14.5%
手仕舞 3611 マツオカCo. 四+50+50 HOLDも 損益 -1.9%
買い 9160 ノバレーゼ 優待導入5% VC 借金 再上場 無配 平均389円で取得
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