買い 2653 イオン九州 四季報+29+29 優待 平均2373円で取得
買い 3680 ホットリンク 四先回り+53+102 平均302円で取得
空売り 7550 ゼンショー 公募増資 希釈率3%ちょいだが、高値なだけにネガティブインパクトは大きいものかと 平均8481円【空売り】
買い 4619 日本特殊塗料 四先回り+0+17 平均1230円で取得
買い 9878 セキド 四先回り+54+54 平均572円で取得
買い 4617 中国塗料 四季報+18+18 12/8 平均1504円で取得
買い 9600 アイネット 四季報+10+15 12/8 平均1874円で取得
買い 9876 コックス 四季報+86+86 12/8 平均281円で取得
公募増資が適時に公表されると、一般的に大きく値下がりします。今日の7550 ゼンショーがそうでしたね。公募増資とは株券を増刷して資金調達する事です。当然ながら株を印刷すればするほど株の価値が薄まります。その上、流通量も増えるわけですから売られやすくなるわけです。さらには、価格決定日に3%くらい割引(ディスカウント)価格で売り出します。そして、株価はそのディスカウント価格に収束しやすいのです。
基本的に公募増資発表と同時に空売り、ディスカウント価格で手仕舞うと勝率は高いと考えています。ですが、例外もあります。人気のある会社ですと公募増資をかけてもあっというまに窓を埋めて上昇してくる場合も多いのです。公募増資を材料にしたイベントトレードは得手不得手が顕著に表れると言います。公募増資にかぎらず空売りは上級者の分野だと思っています。挑戦するからには、はれ物に触れるかのように用心して挑んでください😊
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