2023/12/07の取引

Trade

おとといは600円下げ、昨日は600円上げ、今日も又600円下げるという、ふざけた日経平均の動き。投機筋が絡んでいることは間違いありません。SQを目前にして大人の都合で先物が売り買いされて、現物が振り回されているんでしょうね。明日(米国時間)は雇用統計という事もあり、日本時間の金曜日は売り込まれるだろうという目算もあってのことでしょうかね。僕の予想では、明日の寄付き、SQ算出の思惑で大きく下げ、底から力強く上がってくるんじゃないかと思うんですけどね。アナリストはもちろん、神様でさえ明日の相場はわからないと思っているので僕の予想の的中率など推して知るべしなのですが・・・・・。

手仕舞 2573 北海コカ 優待 損益 +0.3% 高値過ぎたので早逃げ
手仕舞 2882 イートアンド 火災売り 優待 損益 +1.2% 値動きが悪かったうえに火災。逃げるにしかず。
空売り 9090 AZ-COM丸和HD 公募株が大量に市場に出回るので再度空売りでエントリー 平均1483円
手仕舞 4388 エーアイ 四先改+66% 高PERは難しいかもしれない。撤退 損益 -10.4%
空売り 5541 大平洋金属 高PER高PBR 海外45 平均1222円 海外比率が高い高PER株は円高に厳しいと見込んで空売り

ここには記していませんが、僕の持っているポジションのうち、四季報銘柄が軒並み下げました。僕の予想では四季報銘柄は12/8に買えばよいと予想していただけに、あわてて先走って買ってしまったのが悔やまれます。やっぱり買いしろは残しておくべきですね。特にSQや雇用統計など不安要素の高いイベントを前にしたときは。

せっかく仕込んだのに損切撤退しなければならないのかと思うと腰が重いのですが、このおかしな日経平均の動きが、何か大きな悪い事の前兆だとしたら、躊躇なくポジションを投げなければなりません。12/18の発売日を前にしてがまんするべきか、逃げるべきか、答えのない答えをださなければなりません。

四季報投資を書きながら、ふと思ったのですが、四季報先取りで取り上げられた銘柄が今日一段と強力に下げられていることに気づきました。特に4414 フレクトや4432 ウイングアーク は、発表翌日、怒涛のように売り込まれました。情報がリークしているのかと思わせるくらいに。役員会議の情報がリークしたらインサイダー取引で違法だが、四季報情報がリークしても合法だよね、きっと。

だとすると、ここは四季報先取りイベントに先回りするシステムトレードは良しとして、四季報先取りにHITしてしまったら即売却の方が良いのではないかなぁ・・・・と思うようになりました。備忘録でここに記しておきます。

そして、四季報発売1週間前に、底を打ったところで再Entry・・・なんてね。

 

え、もうみんなそうやってる!?

 

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