戻り待ちに戻りなし

Trade

本日の相場

CPIを控えてか、急激な円高が進みました。マーケットでは利下げを裏付ける結果を予想しているんでしょうね。今日も円高株安が進行しました。少しくらい戻りがあってもいいと思うのですが、こうも一方的な株安では、買い建てを逃がす暇もありません。

本日の成績

総評価額 -0.58%

総評価額とは含み益を込んだ総投資価額です

 

2024/09/11の取引

買い 3196 ホットランド 優待 平均2299円で取得
買い 7849 スターツ出版 優待 平均3170円で取得
手仕舞 6855 日本電子材料 四先回り50% 半導体 上げたら売 損益 -19.1%
空売り 4186 東京応化工業 半導体【海外】83 平均3150円
空売り 6920 レーザーテック 半導体【海外】89 平均22060円

 

半導体・外需は売り

6855 日本電子材料、四季報がとても良いのに損切ラインに抵触、なくなく売りです。半導体ってだけでひどい売り込まれようです。他、半導体銘柄をヘッジ売りしておきました。相場全体が下がったとしても、ひどいマイナスに見舞われないように。苦肉の策です。

 

内需は買い

円高はコスト削減につながり、内需にはメリットとみて「買い」だとみているのですが、こうも相場全体が押し下げられていたのでは、なかなか思い切った買いが入れられません。

3196 ホットランド、7849 スターツ出版、を買いましたが正直怖いです。本当に読みは当たっているのか?日経平均が30000円を割るなどの暴落が来たらただでは済まないだろうな、などと考えると、ヘッジなしには買えません。こうまでして買う意味があるのか疑問に思ってしまうくらいですが、相場から離れてしまうと反転攻勢のチャンスに乗り遅れてしまうと思うので、しがみついています。

もしあなたがプロのトレーダーでないのなら、この際ノーポジションも手です。今はハイリスクローリターンな時期な気がするので。

参戦するのなら、ポジションは小さく構えておきましょう。

 

 

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