株価は需給によって動くといわれています。
その需要を喚起すものに優待品があります。
毎年4万円ものステーキのお食事券がもらえたら欲しくないですか?
僕は欲しかったです。自分が飲み食いするのはもちろん、家族・友人も楽しめるからです。
現金払いなると、受け入れるのも遠慮されがちなものですが、優待券払いとなると喜んで受け入れられたりするものです。
親孝行や感謝の気持ちを表すのに、とても重宝するアイテムとなっております。
優待品欲しいから、株主になりたい。
この「買いたい」という思いが、需要であり、株価を押し上げてくれるのです。
配当金よりも魅力を持つ優待品は、数多く実在します。
そんな魅力的な優待品ってなんだろう?自分は何をもらったら嬉しいだろう。家族や友人はどうだろうか。
そんなことを考えることが優待投資法の第一歩です。
では宿題です。あなたにとって魅力的な優待品を探してみてください。証券会社のWEBから簡単に候補を絞れるはずです。手間を惜しまず、課題をこなしてから、次の章に行ってみましょう。
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