四季報投資法

明日、アメリカ市場がお休みという事もあって、薄商いの中、方向感のない展開で進みました。ミクロな視点で見ると、良い成績の銘柄に買いが集中し、銘柄ごとに明暗が分かれました。今日はバリューに買いがはいり、個人投資家にとって過ごしやすい一日だったのではないでしょうか。

総評価額　+1.03%

総評価額とは含み益を込んだ総投資価額です

買い 5208 有沢製作所決算短信+50% 平均1518円で取得
買い 1814 大末建設四先改平均1749円で取得
買い 7087 ウイルテック四先改+75% 平均909円で取得
買い 7297 カーメイト四先改+97% 平均934円で取得

四季報先取りの発表が始まりました。僕の手持ちの銘柄の内、ホットランドが取り上げられました。それを受けて株価は8%も上昇しました。上場来高値を突破しているので、勢いがあります。もっとあがるかもしれませんので、手仕舞はもう少し先に送りました。

今日は四季報先取り２日目。四季報先取りは10日間、1日5銘柄ずつ発表されます。まだ45銘柄残っています。毎日HITするといいのですけどね。四季報投資法の中では今が一番熱い時間帯です。

HITした銘柄は、ここで手仕舞うか、四季報発売前の駆け込み買いにぶつけるか、四季報が発売されてそれを読んだ人の実需買いを待つか、未来が予測できない分、判断がとても難しいのです。途中○○ショックなんてものが発生すると、今まで積み上げてきた含み益がなかったことになってしまうから。