本日の相場
権利落ちは十分覚悟しておりました。推定額は200円とちょっとだそうです。ところが、一日中だださがりで200円どころか600円近く日経平均は下落しました。昨日あんなに上げましたからね。今日はこんなに下がりました。沢山の銘柄を逃がしておいて良かった。
本日の成績
総評価額 +0.24%
総評価額とは含み益を込んだ総投資価額です
2024/03/28の取引
買い 9778 昴 優待 平均6700円で取得
手仕舞 1718 美樹工業 割安成長+優待 損益 +18%
買い 9249 日本エコシステム 再Entrした 平均3920円で取得
買い 5592 くすりの窓口 再エントリー 平均1386円で取得
手仕舞 9246 プロジェクトHD 優待導入Prm1.7%x2 IPO 損益 -3.9%
買い 8226 理経 (夏)四先改+100% 鬼指 平均295円で取得
空売り 1420 サンヨーホームズ 優待権利落ち 3/28 平均738円
空売り 2816 ダイショー 優待権利落ち 3/28 平均1445円
空売り 2819 エバラ食品工業 優待権利落ち 3/28 平均2899円
空売り 2922 なとり 優待権利落ち 3/28 平均2149円
空売り 4310 ドリームインキュベータ 優待権利落ち 平均2800円
買い 6915 千代田インテグレ 自社株4.7% 平均2785円で取得
買い 9505 北陸電力 業績予想の修正 平均785円で取得
買い 9846 天満屋ストア 決算前 平均1036円で取得
売り豚って何?
どうも空売りを仕掛ける人の事を揶揄して「売り豚」と呼んでいるそうです。2chかなにかかな。さんざんな言われようですが、空売り戦略は波乱相場を生き抜くうえで、知っておいて損はない手法だと思っています。買い一色で急落が来たら目も当てられないじゃないですか。空売りヘッジを持つという事は、そういう予測しえない事態への警戒を意味しているのです。爆死したくないという意思の表れ。その慎重さが不測の事態をすぐに受け入れ、すぐに対応するための足掛かりになるのです。
買い一色で、めい一杯張っていると、不測の事態が起こってもすぐには受け入れられず、明日は戻るだろうと負けを認められず、傷口を広げてしまいがちです。明日には何が起こるかわからない、一寸先は闇であるという事を警戒し、空売りヘッジは一種の保険だと、いつも言い聞かせて、ある程度のショートポジションを持つことにしています。
3月は優待銘柄がとても多いだけに、権利落ち狙いの空売り候補も沢山挙がりました。売禁・逆日歩・青天井と空売りは使うに難しく、期待値も低いのですが、急落時の緩衝材となるため、あえてポートフォリオに組み入れております。
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